英雄

流星の剣士

シャナン

登場タイトル

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

シャロンが語る

流星の剣士 シャナン

剣聖オードが建国し、多くの名剣士たちを輩出してきたイザーク王国。オードの血と彼が用いた神剣【バルムンク】を受け継ぐのが、イザーク王子のシャナンさんです。
シャナンさんは幼い頃に国を滅ぼされ、父親を失いました。叔母のアイラ王女とともに国を脱出したシャナンさんは、シアルフィのシグルド公子の軍に加わります。
シグルド公子が亡くなったあと、息子のセリス公子を守り、育てたのがシャナンさんでした。かつてシグルド公子と交わした約束を守るため、シャナンさんは苦難の道を歩みます。
やがてセリス公子が反グランベル帝国の軍を起こすと、シャナンさんも軍の先頭に立って戦いました。セリス公子の成長と安寧を見届ける日まで、シャナンさんは剣を振るい続けるのでした。

関係の深いキャラクター

セリス

聖剣【ティルフィング】の継承者で、ユリアの異父兄。 光の公子、救世主と称えられるが、争いを好まない性格。シャナンが守るべき相手。

アイラ

イザーク王国王女。剣聖オードの末裔。 剣の達人。祖国のために剣を振るう。シャナンの叔母。

ラクチェ

イザークの剣士。イザーク王女アイラの娘で、母譲りの剣技を誇る。シャナンの従妹。

2020/01/08