英雄

黒騎士

アレス

登場タイトル

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

シャロンが語る

黒騎士 アレス

アレスさんは、ノディオン王エルトシャンさんのご子息です。【黒騎士】の異名を持つ聖戦士ヘズルの血を引き、魔剣【ミストルティン】を操る凄腕の騎士なんですよ!
子どもの頃に両親を亡くしたアレスさんは、ある傭兵隊に加わり、大陸各地を転戦したそうです。優れた剣技を持つアレスさんは、次第に頭角を現していきます。
あるとき、親しい間柄のリーンさんが傭兵隊の手引きでダーナ領主に捕らわれたことを知ったアレスさんは、傭兵隊から離反。グランベル帝国と戦うセリスさんの軍に合流しました。
卓越した剣技と伝説の魔剣を持つアレスさんは、戦場で獅子奮迅の大活躍を見せました。その姿は、偉大なる先祖の再来のようであったそうです。

関係の深いキャラクター

エルトシャン

ノディオン王であり、ラケシスの兄。アレスの父。魔剣【ミストルティン】を手に、主君への忠誠を貫く。

セリス

聖剣【ティルフィング】の継承者で、ユリアの異父兄。光の公子、救世主と称えられるが、争いを好まない性格。アレスとは親が親友同士。

リーン

大司祭ブラギの血を引くダンサーの少女。性根が強く、現実主義。黒騎士アレスと親しい。

2021/08/30