英雄

マンフロイの腹心

ベルド

登場タイトル

ファイアーエムブレム トラキア776

シャロンが語る

マンフロイの腹心 ベルド

ベルドさんはロプト教団の司祭さん。謀略と闇魔法に長け、トラキア半島北部を影から支配している人物です。
ロプト教団のマンフロイ大司教に命じられ、ベルドさんはトラキア半島に戦乱を呼び起こしました。ベルドさんの謀略によって、トラキア半島の国々は疲弊していったそうです。
トラキア半島北部がグランベル帝国の手に落ちると、ベルドさんはマンスターのレイドリックさんを陰で操り、ロプト教団の影響力を強めていきました。
深き闇の奥から繰り出される権謀術数。歴戦の勇者すらたやすく葬り去る謀略こそ、ベルドさんの真骨頂…といったところでしょうか。

関係の深いキャラクター

リーフ

キュアンの子。フィアナ村に潜伏していたが 帝国兵の襲撃をきっかけに立ち上がる。ベルドの策略により、両親を失う。

エーヴェル

フィアナ村の領主にして義勇軍の主導者。逃亡中のリーフ達をかくまっていた。ベルドによって石像に変えられる。

2021/01/07