英雄

血碧石

アーヴ

登場タイトル

ファイアーエムブレム 聖魔の光石

シャロンが語る

血碧石 アーヴ

マギ・ヴァル大陸支配をもくろみ、隣国に侵攻したグラド帝国。その帝国六将の一人として暗躍するのが、【血碧石】の異名を持つ司祭のアーヴさんです!
知略に長けるアーヴさんは、グラド帝国皇子のリオンさんに参謀として仕えます。そして、その魔道の知識をもって、封印されていた魔王復活のために辣腕を振るいます!
アーヴさんはかつてロストン聖教国の司祭でした。しかし、教皇マンセルさんによって破門を言い渡され、その復讐のために魔王復活をもくろむグラド帝国に加担しました。
優れた知略と魔道を、自身の復讐のために使ってしまったアーヴさん。ヴァイス・ブレイヴではその力、ぜひ前向きな目的のために使ってほしいです。

関係の深いキャラクター

マンセル

【正教皇】と呼ばれる、ロストン聖教国の教皇。温厚な人柄で、信仰心に富む。過去にアーヴを破門し、聖教国から追放した。

リオン

グラド帝国の皇帝ヴィガルドの愛息。穏健帝と称される父と似て争いを好まず、静かな性格。アーヴが参謀として仕える。

ヴァルター

グラド帝国六将の一人。【月長石】の異名を持つ。 残虐な行為を好む奇将。その強さをアーヴに評価されている。

2022/01/06