アスタルテさんはテリウス大陸を生み出したとされる女神で、人々からは【正の女神】と呼ばれています。

アスタルテさんはもともと、【暁の女神】アスタテューヌと呼ばれていました。アスタテューヌさんは自分の中にある負の感情の高まりから、世界を巻き込む大災害を引き起こしてしまいます。

アスタテューヌさんはその行いを後悔し、自分の負の感情を切り離し、【正の女神】アスタルテを名乗りました。そして、切り離された部分から生まれた【負の女神】ユンヌさんを封印します。

アスタルテさんはその後、テリウスの大地に住む者たちが大きな争いを起こさないよう、ある誓いを結ばせ、眠りにつきました。その誓いがずっと破られないことを願いたいですね。

関係の深いキャラクター

ユンヌ

女神アスタテューヌの半神。神話の時代に 世界を混沌に陥れたとされる【負の女神】。アスタルテの対となる存在。

オルティナ

【正】の女神アスタルテの加護を受け、【負】の女神ユンヌと戦った【三雄】のひとり。

デギンハンザー

アスタルテの加護を受けてユンヌと戦い、テリウス大陸を救った【三雄】の生き残り。

2021/05/31